森の手入れ 2020,2019年




2020年 12月13日記録 11月8日記録 10月11日記録
9月13日記録 7月12日記録 6月14日記録 2月9日記録
2019年 12月8日記録 11月10日記録 10月13日記録 9月8日記録 7月14日記録
6月9日記録 5月12日記録 4月14日記録 3月10日記録 2月10日記録
2018,2017年 2015,2016年 2013,2014年

2020年12月13日森の手入れ活動報告
 今年最後の森の手入れ、参加者は少なかったが、天候にも恵まれ、楽しく作業できた。
 新御堂筋側のススキを刈ってその後、林内と尾根筋のササ刈り通路の片づけを行った。切った竹の数5本ツルと絡まってなかなか倒せない。
 米虫さんが久しぶりに復活、また初参加の元山さんも楽しく活動できたとの事。
 参加者:東、易、河原、高橋、谷、塚原、土田明、西川、元山、横山、米虫
 以上11名(敬称略)
活動風景
新御堂筋側のススキを刈る
活動風景
林縁の片づけ
ススキを刈る前(上)と後(下) 終わって反省会
田方さんと東さんから差し入れがあった。
2020年11月8日森の手入れ活動報告
 さわやかな秋晴れ、昨日降った雨もいいお湿り程度でした。おかげで参加者も多かったです。
 ミヤコグサの草原の林縁の草を土井氏に刈り払い機を使って刈ってもらいました。他のメンバーで林縁の草刈りと、竹林内の通路の落ち葉掻きや枯れ木の整理切った竹の枝打ち作業などをしました。
 またモニ1000来週の予定が都合が悪くなり、今週の作業時に一緒にしました。
 参加者:東、井谷、易、河原、熊代、小泉夫妻、杉森、高橋、谷、塚原、土田夫妻、土井、西川、横山
 以上16名(敬称略)
本日の作業手順説明 竹林内の通路の落ち葉掃除 林縁の草刈り 刈り払い機を使って刈った草を積む モニ1000班
フユイチゴの実ができていたコウヤボウキも開花
2020年10月11日森の手入れ活動報告

 お天気が心配されましたが、台風が早めに通り過ぎて、作業日和の良い天気です。
 11月に西丘小学校からの観察会の依頼があって、年県計画通り観察路の整備をすることになりました。地割れができた個所を通らず草原を抜けて迂回するルートを確保するため、草刈りと観察路の通路が分かり難くなっているところを枯れ枝を積んだ草を刈ったりして道がよくわかりようにしました。
 終わってから簡単に懇親会を行いました。(写真下)またモニ1000を懇親会後予定を早めて行った。
 参加者:東、易、河原、小泉夫妻、高橋、谷、田村、塚原、土田夫妻、土井、西川、松田、米虫、(熊代、森)
以上15名+2名(敬称略)
作業風景
草原の隅にある竹の切り株が危ないので地際から切る。
作業風景
草原の草を刈って通路を作る
低くなって水がたまっている部分に丸太を置いて通りやすくした。 溝の前後は丁寧に草刈り、草原に通路ができた。 ナンバンギセルが出ているススキの株の上部を刈る。もう果実ができていた。
2020年9月13日森の手入れ活動報告

 雨の予報だったが、作業中雨も降らす、湿度は高かったが曇り空で気温もほどほどで作業やすかった。
 老人ホーム上の地割れの様子を確認(写真左下))してから、ススキの株元にナンバンギセルが咲いていたので、古いススキの上部を刈ってすかした。そのあと山の通路を刈りながら進みオケラの苗を植えたところまで整備しながら進んで、移植したオケラの様子を見た。
 参加者:井坂、易、河原、小泉夫妻、高橋、田村、土田夫妻、松田、横山、米虫
 以上12名(敬称略)
ナンバンギセルが咲いていたススキの株周辺を刈る 山の通路の草を刈る 通路をふさぐ大きな倒木を片付ける。 オケラの株を確認、蕾ができている。 通路をふさぐ枯れ松をロープを使って引っ張って片付ける。
2020年7月12日森の手入れ活動報告

 降り続いた雨がやみ奇跡的な良い天気となった。まだ草原は水浸しで蚊も多い。大変な作業となった。
 参加者が少なかったが、新御堂筋側の里道の草刈り、ミヤコグサの草原周辺の草刈り、オケラの苗の植え付けに分かれて作業した。
 作業前に老人ホーム上の、広場にまた、地割れが広がっていて、それを皆で見に行った。市に報告を入れることとする。
 参加者:井坂、易、河原、小泉夫妻、高橋、田村、塚原、土田明、西川、松田、米虫
以上12名(敬称略)
ミヤコグサのの草原の草刈り作業前 作業後
1m程奥へ刈り込んだがなかなか進まない。
新御堂筋側の里道の草刈り
作業前
作業後
通路はほぼ完了
オケラの周辺の草を刈って苗を植える
2020年6月14日森の手入れ活動報告

 梅雨入りしたたとたんに土砂降りの日が続き、今日も朝から激しい雨だったが、9時ごろには上がって時折小雨が降ったが何とか作業ができた。新型コロナウイルスの緊急事態宣言のためずっと中止になった活動が、久しぶりに再開になり、悪天候にもかかわらず7名の方が集まった。
 小人数なので全員でオカトラノオ自生地の周辺の整備を行う。コナラの幼木などがだいぶ伸びてきて日陰になっていたので、注意深くオカトラノオを残しながらそれ以外の木や草を刈った。オカトラノオの自生地はかなり南西斜面の方に広がっていた。久しぶりの作業で疲れたが、何とかできてよかった。
 参加者:易、小泉夫妻、土田、松田、横山、米虫
 以上7名(敬称略)
2020年2月9日森の手入れ活動報告
 寒い一日でしたが、お天気はまずます作業日和です。道路側の枯れ竹や青竹を伐採しました。切った竹の数100本ほど。
 いったん伐採してなくなったはずのところにまた新しい竹が生えてきているので、元の竹林に戻らないように切っていきたい。
 参加者:東、易、小泉夫妻、杉森、高橋、田村、塚原、土田明、西川、松田、米虫
 以上12名(敬称略)
作業風景:道路沿いの細竹や青竹を切る。 作業風景:道路際の竹まだだいぶ残っている。 作業風景
2019年12月8日森の手入れ活動報告
 寒さ厳しいですがお天気も良く、日が当たると暖かく感じます。体を動かすと汗ばむほどでした。
 市により草刈りがあり、刈残しのススキと林縁のセイタカアワダチソウなどを刈りました。また林内は枯れ竹を中心に切りました。
 参加者:東、井坂、易、河原、杉森、高橋、田村、土田夫妻、西川、松田、米虫
以上12名(敬称略)
林内は、枯れ竹や細竹を切って枝打ち 枝打ち玉切りした竹を積む。切った竹の数25本。 林縁のセイタカアワダチソウを刈る 刈残しのススキ 作業後さっぱりした。
2019年11月10日森の手入れ活動報告

↑ヒヨドリジョウゴの実
 本日はHP担当者不在のため、通信原稿より転載です。
 最高の秋晴れのなか12 人が集まりました。 本日のご即位パレードは晴天に恵まれましたね。
一、二、三、四と掛け声で伴奏を取りながらラジオ体操、空を仰ぐ時はとても気持ちよく、自然界から英気を貰っています。今日は西岡小学校観察会に備えて、メリケンカルカヤの草原の足元を整備することになりました。三班に分かれての作業、私は山裾に沿って立ち枯れしたカルガヤ、雑草の草刈りをしました。今回は刈込鋏 は 本領発揮、まさに刈り込みにピッタリでした。ジョロウグモを観察しやすいように周辺の整備、ハンノキ近辺はチカラシバ、チヂミグサ、アレチヌスビトハギ、センダン グサなどのひっつき虫が多く、みなさんの奮闘の跡が伺えました。作業後、東さんがミニトマトのような赤い実の付いた植物を手に 。「つやつやとして、美味しそう」の声も、名前は「ヒヨドリジョウゴ」で、 食べられないとのことでした。後 で 図鑑で調べると、ナス科の植物で果実をヒヨドリが好むという意味のようです。つる性で、全体に毛があり、葉の柄で他に絡みます。ちなみに山芋に絡んでいたと東さん。久し振りにほっこりとしたひとときでした。
  (河原登子)
 参加者:東、易、皆光、河原、小泉夫妻、高橋、谷、田村、西川、松田、米虫以上12名(敬称略)
2019年10月13日森の手入れ活動報告

 台風19号の翌日、台風一過とはいかないまでも作業日和、気温も低くなって作業がはかどりました。
 11月の小学校の案内に向けて南側の尾根道と観察路の草刈りや台風での落ち枝倒木整理を行い、南の端まで通路が貫通しました。久しぶりに参加の社さん顔も見られて良かったです。
 老人ホーム上の地割れの工事もほぼ完了したようで、何とか観察会はできそうです。
 参加者:東、井坂、易、河原、小泉夫妻、杉森、高橋、谷、塚原、土田夫妻、土井、西川、松田、社、横山、米虫
 以上18名(敬称略)
尾根道南側草刈り作業風景 すっきり通れるようになった通路 草刈り作業風景 すっきり通れるようになった通路 北側からの草刈り班と合流通路が貫通した!
2019年9月8日森の手入れ活動報告
 台風の影響で猛暑の中、新御堂筋側里道の入り口からオケラ周辺まで、2班に分かれて草刈りしました。また倒木の片づけや竹も若干切りました。暑いので安全のため12時に終了しました。
 切った竹の数全部で9本
 参加者:東、井坂、易、河原、小泉夫妻、高橋、谷、田村、土田明、西川、米虫
 以上12名(敬称略)
活動風景
予想以上に時間がかかりつかれた。ノシランが咲きヤマドリタケがあった。
活動風景
蚊が多い、持ってきた水500cc全部飲んでしまった。
活動風景
ササ刈り、倒木処理3本、道が通れるようになった。
オケラまだ蕾 オケラ周辺の草刈り
2019年7月14日森の手入れ活動報告
 お天気が心配されましたが、何とか作業中は雨が上がって11時半までミヤコグサの草原周辺の草刈り作業を皆でしました。また今閉鎖されている南側に地域老人ホーム上の草原について、今後の役所の方針が易さんから説明があり、地割の部分を近くの土で埋める作業をこの夏の間に進みるとの事で、皆で作業開始前に見に行きました。
 参加者:井坂、上田、易、河原、小泉夫妻、杉森、高橋、田村、塚原、土田夫妻、西川、米虫
 以上14名(敬称略)
 そのあとすぐ懇親会、途中で雨が降ってきて早めに終わりましたが、昨年のように延期延期にならなくて良かったかな。手作りの梅煮やクルミ羊羹?がふるまわれて楽しいひと時を過ごしました。
市による草刈りがされたが、中央部分のみで周辺部は刈残されているので、高く伸びたセイタカアワダチソウなどを皆で刈りました。 作業後、林縁まで刈り取ることはできなかったがかなりすっきりした。
2019年6月9日森の手入れ活動報告
 雨不足でカラカラになっていた森も一昨日の雨で少し潤いました。雲が多いものの思いのほか良いお天気、蚊も出てきてなかなか作業は大変な季節の中、全員で里道入り口付近のササ刈を行いました。
 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、小泉夫妻、笹尾、田村、塚原、土田明、西川、米虫
 以上13名(敬称略)
 本日は、HP担当土田が休みのため、写真は後日撮ったもので、活動風景が写っておりません。
背丈以上に高く茂っていたササを刈る。入り口が分かるようになった。入り口から10mほどのササがものすごくて大変だった。 ササユリは2個の蕾をつけていた。 ササユリの周りも刈る。 豊島高校の曲がり角まですっきりと通りやすくなる。 明るくなった通りやすくなった。
2019年5月12日森の手入れ活動報告
 ちょっと暑いくらいの良いお天気、若竹の季節もう成竹なみに高く伸びた竹もあり、皮を目印に大きくなった若竹を伐採しました。まず道路側から伸びた竹を確認してから伐採地へ向かいます。
 切るのは簡単ですが、切った後にちゃんと運んで積み上げるのは重くて大変です。汗を皆一杯かきました。
 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、小泉清、笹尾、杉森、高橋、田村、塚原、土田夫妻、西川、松田、米虫
 以上16名(敬称略)
作業風景
林縁の道路際の伸びた若竹を伐採4班に分けて3〜4人ずつ東側から分担
倒木の片付けや林臨床の整理も行う 要保護の植物も確認 作業終わって道具の手入れ
道路際の竹はほぼ完了まだ林内には多数の大きな若竹が残っている。
新しく見つかったキンラン
シマヘビも見つかった
2019年4月14日森の手入れ活動報告
 天気予報では雨でしたが、なんとか午前中作業ができて、雨が降りだしたら作業をやめる予定で、11時半までの作業で若竹伐採を行いました。
 切った若竹の数110本。
 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、小泉夫妻、笹尾、杉森、高橋、武田、塚原、土田夫妻、松田、横山、米虫
 以上17名(敬称略)
今年の若竹例年より少なめだがかなり出ていました。 若竹伐採作業楽しみながら探します 若竹伐採作業 シュンランの花が咲いていました 早めに作業を終わって、抽選後片付け
2019年3月10日森の手入れ活動報告
 今にも降りだしそうな怪しいお天気でしたが、14名の参加があり、周回道路側の竹の雑木の整理を中心に行いました。また豊島高校側のササユリ周辺の草を刈って杭を打って紐で囲いました。雨が降りだしたので11時40分で切り上げて終了しました。
 また柴田さんが退会されるとの事で御挨拶に来られました。
 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、小泉清、杉森、高橋、田村、塚原、土田明、土井、西川、米虫
 以上14名(敬称略)
柴田さんがお菓子と山の手入れの道具を持ってこられお別れの挨拶 林縁の倒れた竹の整理の続きをする。 里道横のササユリポイントに杭打ち紐を巻く 豊島高校側里道の草を刈る、だいぶ通りやすくなる 豊島高校側ササユリポイントの杭打ち紐を巻く
2019年2月10日森の手入れ活動報告
 今冬一番の冷え込みですが、良い天気。始めに崩れた斜面の工事に付いて易さんから説明がありました。
 前回に引き続き、昨年の台風21号で折れたり倒れた竹の伐採や片付け林床整理をしました。今回は新御堂筋側の草原から西側へ2班に分かれて作業しました。青空の下、体を動かせば汗をかいた。
 参加者:東、井坂、易、河原、小泉夫妻、杉森、高橋、土田夫妻、西川、松田、横山、米虫
 以上14名(敬称略)
コクラン自生地の周辺を片付けて杭と紐を打ち直す。 倒れた竹を伐採して、枝打ち、玉切りして片付ける。山道をほうきではいて落ち葉を片付けて歩きやすくする。 台風で折れたり倒れたりした木々 作業後
綺麗になった!
斜面の工事でなくなりそうなシュンランの株を調べて移植した。
inserted by FC2 system