メ ニ ュ | |
2018年 | 12月9日記録 | 11月11日記録 | 10月14日記録 | |
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6月10日記録 | 4月8日記録 | 3月11日記録 | 2月11日記録 | ||
2017年 | 12月10日記録 | 11月12日記録 | 10月8日記録 | 9月10日記録 | 7月9日記録 |
6月11日記録 | 5月14日記録 | 4月10日記録 | 3月12日記録 | 2月12日記録 | |
2015,2016年 | 2013,2014年 |
2018年12月9日森の手入れ活動報告 | ||||
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今冬一番の冷え込みの中、今年の活動の締めくくり、台風21号の被害により荒れた林の整理とススキの刈り込みを行いました。 参加者:東、井坂、易、河原、小泉昌、杉森、高橋、土田夫妻、西川、松田、米虫 以上12名(敬称略) | ||||
草原のススキの株 刈る前 |
ススキを刈ったあと | 林の中の通路の落ち葉を書いて通りやすくする | 折れた枯れた木の枝を整理 | 雑木林の通路の草刈と枯れ枝整理 |
通路に横たわる倒木 通れる程度に片付ける |
道路側の台風21号で折れ曲がった竹を片付ける。 枝が引っかかって引っ張っても落ちてこないところ苦労して皆で引き落とした。 |
2018年11月11日森の手入れ活動報告 | ||||
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立冬を過ぎましたが温かな作業日和、2班に分かれて、台風21号で倒れた木や折れた枝、竹を片付けました。 参加者:東、井坂、石田、易、皆光、河原、高橋、谷、土田明、西川、米虫 以上11名(敬称略) | ||||
道路から見て折れた竹などを確認する。 | 作業風景 切った竹の数15本 |
作業風景 | 作業風景山の中の通路も通りやすいように片付ける | 終わっての反省会 新たに枝切りバサミ2個を使ってみた。次回から、竹の枝きりに使いたいとの声 |
2018年10月14日森の手入れ活動報告 | ||||
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今年は、週末雨のパターンが続き、活動できないことが多かった。久しぶりに活動日に天気がよくなリ活動できました。 台風21号で倒れたり折れたりしている竹や木の片づけを2班に分かれて行った。 あと何回か掛かりそうで危なくないよう少しずつ整えていきたい。どうしてもできないものは市に連絡する。 終わってから2回順延になった懇親会を行った。 参加者:東、井坂、石田、易、皆光、河原、熊代、小泉夫妻、高橋、谷、土田明、松田、米虫、熊代さんの友人 以上15名(敬称略) | ||||
活動風景 蚊が多くて大変 |
活動風景 地面の落ち葉を掻き、ササを刈る |
活動風景 倒木を片付ける |
活動風景 ブッシュを行く |
ようやく咲き始めたナンバンギセル |
2018年6月10日森の手入れ活動報告 | ||||
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今にも雨が降りだしそうな空模様、何時降ってくるか分からないので、とりあえず作業して、降って来たら早めに終わるという事で始めました。 6月15日に、小学校の観察会があるので、それまでに通路の笹刈をしなくてはならず、今日の作業ができないと観察会も中止にしなくてはいけないかもという、ぎりぎりの状態。何とか通路の草刈とオカトラノオ周辺の草刈をし、小学校の案内に当たるスタッフは下見をしました。お天気が何とか持ってくれたので、箕面との里道入り口付近の笹刈もしました。 参加者:東、石田、易、上条、河原、小泉夫妻、柴田、土田夫妻、社、横山、米虫 以上13名(敬称略) | ||||
通路の笹刈 | きれいになり、通りやすくなった | 見ごろになったオカトラノオ | 里道入り口付近の草刈 | 作業後、まだかなり茂っているがなんとか通れる用になった |
2018年4月8日森の手入れ活動報告 | |||||
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待望の雨も降ってさわやかなピリッと引きしまうようの春の朝です。聞きの芽吹きや花が美しく、島熊山がもっとも美しい季節を迎えたように思いました。若竹も一昨日の雨を受けてにょきにょき出ていました。今回は特に班分けはせず、若竹刈を中心に作業を行いました。 また、高橋さんの紹介で里山ボランティア体験の方が2名おみえになり、今日から参加されました。易さんの案内で島熊山を歩いたあと若竹刈も参加されました。 参加者:東、井坂、易、皆光、小泉夫妻、上条、河原、笹尾、柴田、杉森、高橋、谷、田村、塚原、土田夫妻、土井、西川、松田、山内、米虫 以上22名(敬称略) ←里山ボランティア体験の杉森さんと山本さん 杉森民博さん「30 年以上近くにいても森に入ったのは初めて。すばらしい場所です。カンサイタンポポとセイヨウタンポポの違いなどたっぷり勉強させてもらいました。入会して次の若竹伐採に小学生の孫も連れていきます」=写真右。 山内裕泰さん「ツツジでも、コバノミツバツツジ、モチツツジといろいろあることを花の前で教えてもらいました。タケノコ掘りは何十年かぶりで悪戦苦闘しましたが、達成感がありました。何度か体験して入会を考えます」=写真左。 杉森さんは合気道師範。弟子の高橋由美子さんに勧められてチラシを読み、山仲間の山内さんと誘い合って参加しました。 | |||||
枯れ竹を片付ける | 若竹伐採作業 切った若竹の数約200本 |
コバノミツバツツジが花盛り、ウワミズザクラ、ザイフリボク、アオキ等咲いている |
2018年3月11日森の手入れ活動報告 | ||||
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陽射しも暖かく穏やかな作業日和、道路沿いの林床整理と希少種周辺の杭のうち直しなどをしました。ナラ枯れ班も基地周辺の被害木の手当てをしました。 参加者:東、井坂、石田、易、皆光、小泉昌、高橋、谷、塚原、土田夫妻、土井、西川、松田、横山、米虫 以上16名(敬称略) | ||||
いざ、林床整理に出発 | 後半道路際から見えるタケを整理して杭を作る | 枝打ちして綺麗につむ | ナラ枯れ班大きなネットを測って被害木に巻く | シュンランの蕾っ確認嬉しい春のたよりヒサカキの花も咲く |
2018年2月11日森の手入れ活動報告 | ||||
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昨日の雨で下がぬかるんでいないかちょっと心配でしたがそれほどでもなく、お天気も良くなって寒さも少し中休み、作業日和となりました。 道路際の枯れた竹など見苦しい竹を切る班と、奥の方の竹を切る班に分かれて作業しました。またナラ枯れ班は3人で、竹林のほうのナラ枯れ木の手当てをしました。切った竹の数49本、手当てしたナラ枯れ木は5株です。 参加者:東、井坂、易、河原、小泉夫妻、柴田、谷、塚原、土田夫妻、西川、松田、横山、米虫 以上15名(敬称略) | ||||
道路際の竹にロープを掛けて道路側に倒れないようにして切って行く。 | 力を合わせて綱を引く | なかなか手ごわくて切った株元を引き上げる | 切った竹は美しく積み上げられた | ナラ枯れ班5株の手当てを完了 なかなか手当てしやすい場所が少ない。 |
2017年12月10日森の手入れ活動報告 | ||||
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例年以上に寒くなるのが早く厳しい寒さで見の引き締まる思い、それでも体を動かすと暖まって汗をかくほどでした。 2班に分かれて、林床整理と、ススキの上部を刈り取りました。また来週のモニ1000が都合でできないので最少の2人でモニ1000を行いました。 参加者:東、井坂、易、河原、熊代、小泉昌、谷、塚原、土田明、西川、松田、米虫 以上12名(敬称略) | ||||
市の草刈が入って綺麗になった草原 | 枯れたススキの上部を刈り込む | 落ち葉が一杯の山道 | 新兵器の熊手で落ち葉を片付ける |
2017年11月12日森の手入れ活動報告 | ||||
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すっかり秋も深まり穏やかな晴天、作業日和となりました。21日の西丘小学校案内にむけて、台風の後、観察路に落ちた倒木、落ち枝、落ち葉の整理をしたのち、老人ホーム上のササクズ刈りをしました。 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、小泉清、高橋、谷、土田夫妻、西川、松田、米虫 以上13名(敬称略) | ||||
落ち葉を新規購入の熊手でかき集めて観察路を綺麗に歩きやすくする。 | 観察路を塞いでいた、ソヨゴの倒木を切って道脇に片付ける | 根が浅く根ごと横倒しになったソヨゴの切り口 切り株の直径は20cm近くあった。 |
倒木が引っかかったままになったいるのを、切って引き摺り下ろす。 | 老人ホーム上のササクズ刈り。 日の出スポットまでの通路も広げて通りやすくする。 |
2017年10月8日森の手入れ活動報告 | ||||
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10月に入ったのに最高気温30℃になるかという予報が出て動くと汗がほとばしる好天の下、来週の小学校に観察会のため観察路の草刈とミヤコグサの草原の草刈に分かれて作業を行った。 またナラ枯れ調査も10月から開始した。 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、小泉夫妻、柴田、高橋、谷、塚原、土田夫妻、西川、米虫 以上15名(敬称略) | ||||
観察路草刈斑 クロマツバヤシの手前を刈り、枯れ枝が落ちていたのを整理して観察路を通りやすくする。日の出スポットのクズを刈る。アケビやクリの実が落ちていた。 |
ミヤコグサの草原斑 ササ、セイタカアワダチソウを刈りドングリ拾いのためにエリアを広げ、通路も作った。荷物置きの場所も広げた。 |
ナラ枯れ斑 枯死木調査@〜A地区を行う。 昨年も枯れていた株立ちの一部枯れ2本と、2014年侵食木での枯死木を発見。赤テープ巻く。 オケラの花が咲いていた。 |
2017年9月10日森の手入れ活動報告 | ||||
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夏休み明け、厳しい暑さだったやつもやっと終わって朝夕は過ごしやすくなりましたがこの日は晴天で気温もどんどん上昇かも多く手作業にはきつい一日でした。先月雨で中止になった懇親会を予定していたので早めに作業か切り上げて尾根筋入り口付近の草刈を行いました。夏の間にササが生い茂って通る事も困難になっていた道が通りやすくなりました。 午後からは懇親会で和やかに夏休みの体験などを話し合って今後の活力になりました。また持ち寄りの、お漬物はかぼちゃのゼリー水羊羹など沢山の差し入れに舌鼓を打ちました。 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、小泉夫妻、高橋、田村、塚原、土田明、西川、松田、横山、米虫(石田、土田泰懇親会のみ) 以上17名(敬称略) | ||||
観察路入り口付近のササが刈られて通りやすくなった | 同じく尾根筋左に曲がったあたり | ナンバンギサルが30株ほどでていた。 | 懇親会風景 作業をした老人ホーム上付近の木陰にブルーシートを引いて |
懇親会風景 会から飲み物おつまみが提供され、石田、河原、易、横山、土田各氏からの差し入れが沢山あっておなかも一杯 |
2017年7月9日森の手入れ活動報告 | ||||
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朝から雨がぱらつきお天気が心配されましたがこの程度の雨ならなんとか作業できそうと、午後からの懇親会は9月に延期となりましたがミヤコグサの草原周辺部の草刈をしました。 また恒例の西丘小学校父親会の方8名が、素麺流しようの竹を採りにこられその協力も行いました。 作業が終わる頃は天気も良くなり懇親会用に持ち寄った、水羊羹や漬物いなりずしなどが登場ミニ懇親会になりました。 参加者:井坂、石田、易、河原、小泉夫妻、柴田、高橋、田村、塚原、土田夫妻、米虫 以上21名(敬称略) | ||||
西丘小学校父親会の皆さん 道路に倒れないあたりの近くの竹を3本伐採して持って帰られました。 |
1班体制で、ミヤコグサの草原周辺部の草刈 | 里道入り口付近の草刈もしました。 里道入り口付近少し通りやすくなった。 |
センダンの木の足元までは刈りこみできました。 | だいぶすっきりしましたよ。 |
2017年6月11日森の手入れ活動報告 | ||||
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梅雨の晴れ間、やや曇っていましたが、暑すぎず丁度良い作業日和、希少種付近の手入れと若竹伐採、移植苗調査を行いました。活動場所の都合でオカトラノオ周りの手入れ班と、移植苗ならびにその付近の手入れ班と、希少種周りの手入れくい打ち範に分かれて作業しました。 切った竹の数25本程 参加者:井坂、易、上条、小泉夫妻、笹尾、柴田、杉山、田村、土田夫妻、土井、西川、米虫 以上14名(敬称略) | ||||
希少種周りのササ刈とくい打ち作業 | 若竹伐採作業 すっかり伸びた今年の竹を切る。 |
移植苗調査班 調査をしながら希少種周りの手入れも行う。笹を刈って、たまった落ち葉をのける。 |
オカトラノオ周り班 周辺の草刈60%ほどできた。オカトラノオの株は100株以上確認 |
手入れ終わって杭を打ち周りを紫のテープで囲む |
2017年5月14日森の手入れ活動報告 | ||||
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さわやかな五月の空の下、島熊山総点検という事で箕面市との境界の里道からぐるっと回ってフィールドを見て回り、その後若竹伐採作業をしました。参加者はちょっと少なくて13名でしたが、皆さん良い汗を流してがんばりました。 オオスズメバチが出たので、今後また気をつけなければならない。 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、笹尾、杉山、高橋、田村、土田明、西川、松田、米虫 以上13名(敬称略) | ||||
里道の細道を行く | オケラの芽ばえを皆さんで観察 | 点検終わって森の手入れ若竹伐採作業 伸びた若竹の伐採時に上方が折れて下に落ち危険 |
2017年4月9日森の手入れ活動報告 | ||||
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お天気が心配されましたが、9時ごろにはあがってなんとか作業できました。若竹伐採を中心に下草刈りや成竹刈りをしました。 今日から里山史前体験のメンバーが3人参加されました。自然体験の方は、山の案内のあと若竹伐採体験もしました。 切った竹の数6本、若竹約90本 参加者:東、井坂、易、皆光、河原、小泉昌、近藤、笹尾夫妻、柴田、杉山、高橋、武田、田村、塚原、土田夫妻、西川、米虫 以上19名(敬称略) | ||||
若竹伐採作業 | 若竹伐採作業 | 伐採された若竹 森の手入れ作業のささやかな楽しみでもあります。 |
里山自然体験に参加された笹尾さん | 里山自然体験に参加された高橋さん |
2017年3月12日森の手入れ活動報告 | ||||
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ウグイスの囀りが聞こえ、春の陽射しが降り注ぐ穏やかな青空の下、森の手入れ班2班と、ナラ枯れ対策班2班で、林床整理を中心に作業しました。 参加者:東、井坂、井谷、易、皆光、河原、杉山、小泉夫妻、武田、谷、田村、塚原、土田夫妻、西川、松田、社、米虫 以上19名(敬称略) | ||||
森の手入れ班 倒木、枯れ枝を整理、竹の間伐をして、整理して積む |
ナラ枯れ班 2班合わせて7株を手当て、侵食木2本に黄色テープを巻く |
カンヒザクラの花が咲いていた | 作業終わって反省会 気温も上昇、汗びっしょりになる。 |
筍2本も見つかった。切った竹の数30本 |
2017年2月12日森の手入れ活動報告 | ||||
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さわやかな冬晴れ、青空がまぶしい。寒いので参加者が少ないかもと心配したが17名も参加があり、林床整理とナラ枯れ対策とに分かれて作業した。今年から新体制10年された社代表から易代表に。 新御堂筋側の陽があたる暖かいところで下草刈と枯れ枝整理をする。 参加者:東、井坂、井谷、易、河原、小泉夫妻、杉山、田村、塚原、土田夫妻、土井、西川、松田、横山、米虫 以上17名(敬称略) | ||||
森の手入れ班:枯れススキを整理 | 森の手入れ班:下草刈 | ナラ枯れ対策班:ネット巻き2班体制で7株を手当てし、用意したネットを使い切ったので被害木調査をする。 | 今年から午前中のみの作業となる。作業終わっての反省会横山さんから万平柚のジャムの差し入れ | 林床整理でノシランの株やオオバノトンボソウ、コガタスズメバチの巣が見つかる。 |