ビオトープ池観察記録





2018
11月28日記録 8月22日記録 7月25日記録
6月27日記録 5月23日記録 4月25日記録 3月28日記録
2017
12月27日記録 11月22日記録 10月25日記録 9月27日記録 8月23日記録 7月26日記録
6月28日記録 5月24日記録 4月26日記録 3月22日記録 2月22日記録 1月25日記録
2015,2016年 2013,2014年

2018年11月28日ビオトープ池観察記録

 気温16℃、水温14℃雨予報だったがなんとか天気も持った。割合暖かだったがもうトンボの姿はない。水面に広がった草を刈る。
 見られた昆虫生き物:シオカラ系ヤゴ、ヤンマ系ヤゴ若齢幼虫、ミナミヌマエビ多数、オンブバッタ♂、コオロギの仲間、コモリグモ、ハエの仲間
 植物:コムラサキの実がなっていた。シャジクモが広がる。コナギも広がっているがもう枯れていた。
 参加者:易、高妻、小泉夫妻、土田泰、宮田
 以上6名(敬称略)
シャジクモ
池の西側にもかなり広がっているのが見つかる
シオカラ系ヤゴ ミナミヌマエビとヤンマ系ヤゴ若齢幼虫 オンブバッタ♂
多数いた
動物の糞が見つかる
2018年8月22日ビオトープ池観察記録

 気温38℃、水温38℃。陽射しが強い晴天。トンボの姿は少なかった。また広がったがヒメガマを刈る、周辺の草もまた伸び始めている。
 見つかったトンボ:ギンヤンマ2、シオカラトンボ♂1、オオシオカラトンボ♂1、アオモンイトトンボ6、キイトトンボ1 ヤンマ系ヤゴ1、シオカラ系ヤゴ抜け殻2
 その他:キイロスズメバチ、アメンボ多数、ツチイナゴ幼虫、カマキリ幼虫、ショウリョウバッタ、ツマグロヨウモン、アオスジアゲハ、アゲハチョウ、ウラギンシジミ、ミナミヌマエビ
 植物:コナギがかなり茂ってきた。ヒメガマの穂ができている。
 参加者:易、小泉夫妻、高妻、土田泰、宮田、横山
 以上7名(敬称略)
ギンヤンマ アオモンイトトンボ♂ アオモニトトンボ実成熟♀ ヤンマ系ヤゴ弱齢幼虫 トンボ科ヤゴ抜け殻
シオカラトンボ♂ オオシオカラトンボ♂
2018年7月25日ビオトープ池観察記録

 気温38℃、水温38℃。今まで経験したことがない暑さです。
トンボはシオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボが飛び交って居ました。ヒメガマはすっかり穂が実っていました。ヒメガマ刈りと池の浅い部分の草を刈りました。
 見つかったトンボ:シオカラトンボ多数、オオシオカラトンボ多数、ショウジョウトンボ多数、チョウトンボ1、キイトトンボ♂2、ギンヤンマの死骸1、シオカラ系ヤゴ弱齢幼虫1
 その他昆虫:アメンボ多数、セグロアシナガバチ1、ショウリョウバッタ幼虫多数、ツチイナゴ幼虫、アゲハチョウ遺骸1。
 その他:ミナミヌマエビ多数、トノサマガエル多数、オタマジャクシ多数。
 参加者:小泉夫妻、土田夫妻、宮田 以上5名(敬称略)
オオシオカラトンボの交尾から産卵が見られました。 シオカラトンボの交尾が見られました。 キイトトンボ♂ 今年生まれの小さなトノサマガエルが一杯 後ろ足の出たオタマジャクシ
見事なオベリスク姿勢を見せるショウジョウトンボ ギンヤンマ♀の遺骸があった セグロアシナガバチが水を飲みにきていた シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボそろい踏み
2018年6月27日ビオトープ池観察記録

 気温32℃、水温32℃ 久しぶりに晴れてトンボの姿も多く見られた。オオシオカラトンボの交尾から産卵が見られた。
 見られたトンボ:オオシオカラトンボ♂3♀1、ショウジョウトンボ♂2、シオカラト。ンボ♂2、キイトトンボ♀1♂3、アオモンイトトンボ1ヤンマ系ヤゴ抜け殻5。その他:マツモムシ2、コオイムシ多数、アメンボ多数、ミナミヌマエビ多数、オタマジャクシ多数、トノサマガエル多数、アマガエル
 参加者:易、柿本(豊島北ビオトープ)、河原、北之坊、小泉夫妻、高妻、土田夫妻、宮田
 以上10名(敬称略)
オオシオカラトンボノ産卵♂が見守り ジョウジョウトンボ♂ ヤンマ系ヤゴの抜け殻 シオカラトンボ♂ キイトトンボ♂
早くも花が咲いたヒメガマ 今年生まれの小さいトノサマガエルがいっぱい オタマジャクシ、マツモムシ、ミナミヌマエビ
2018年5月23日ビオトープ池観察記録

 気温24℃、水温23℃ 小雨の中ヒメガマ刈りと梅林の梅採りもしました。お天気が悪いせいかトンボの姿は少なかった。
 見られたトンボ:シオカラトンボ2、オオシオカラトンボ2(1つは遺体)、イトトンボヤゴ多、シオカラ系ヤゴ1、シオカラ系抜け殻5、ヤンマ系抜け殻1
 その他:アメンボ多、コモリグモ、マツモムシ、ナミヌマエビ多、オタマジャクシ大中小多
 参加者:河原、小泉夫妻、高妻、土田夫妻、宮田
 以上7名(敬称略)
羽化後のオオシオカラトンボ
雨が降っているからかまだ翅が乾いていないのかじっと動かない
羽化後のシオカラトンボ
まだ色がしっかり出ていない。
羽化したばかりのトンボ
まだ体が伸びていない
ヤンマ系ヤゴの抜け殻
1つの茎に2匹
おたまじゃくしが一杯大中小の大きさ
4月25日ビオトープ池観察記録

 気温20℃、水温20℃
 伸び始めたヒメガマを刈りました。また池周辺の伸びた草も抜きました。
 見つかったトンボ:シオカラトンボ、ギンヤンマ2、ヤンマ系ヤゴ1シオカラ系ヤゴ1、ヤンマ系ヤゴ抜け殻2 その他昆虫:アメンボ多数、ミズカマキリ1、キリギリスの幼虫多数
 その他:コモリグモ多数、ミナミヌマエビ多数、オタマジャクシ多数
 参加者:易、北之坊、小泉夫妻、高妻、土田夫妻、宮田、横山、以上9名(敬称略)
ドレンの中で羽化したギンヤンマここから脱出できないが生きていけるのかちょっと心配 羽化したばかりのシオカラトンボ ヤンマ系ヤゴも見つかる ヤンマ系ヤゴの抜け殻2個見つかる 珍しく見つかったミズカマキリ
2018年3月28日ビオトープ池観察記録


 気温23℃水温24℃、気温がぐんぐん上昇汗ばむほどの陽気でしたがまだトンボの姿はなく、草も生えていないのでごみや落ち葉を拾いました。
 ツクシが生えていました。見つかった昆虫:アゲハチョウ、キタキチョウ2、ヒシバッタ、アメンボ多数、マツモムシ、シオカラ系ヤゴ1
 その他:ミナミヌマエビ多数、コサギの足跡、シジュカラ、コモリグモ多数
 参加者:小泉清、易信子、高妻勲、土田泰子 以上4名(敬称略)
 また、豊中市上下水道局で8年にわたりトンボ池の面倒を見てきた丹羽啓さん(67)が3月末で退任、28日にお別れのあいさつを交わしました。
毎月第4水曜日に緑丘配水場で立ち会い、定期巡回の際にもトンボ池の生息する環境の維持に気を配ってもらいました。「池の水量を保つことを一番に心がけてきました」。
 昨年末には置き土産も。トンボ池ができてから20 年間そのままだったロープ柵が老朽化し、ロープが切れたり、杭が倒れたりしてきたため、改修の必要性をアピール。朽ちた杭を取り換え、ロープを丈夫なものに変更しました。これで作業や観察が、より安全・快適に行えます。
 丹羽さんは4月から資源循環堆肥「とよっぴー」づくりに携わり、引き続き環境を守る仕事に取り組みます。
見つかったシオカラ系ヤゴ コモリグモ ヤゴの脱皮殻沢山水に浮いていた ミナミヌマエビ多数泳いでいた ツクシが沢山出ていた
2017年12月27日ビオトープ池観察記録

 気温3℃、水温5℃。風も冷たく陽も射さず、寒い。今年最後の活動だが、生き物の姿はなかった。市によって池の深い部分と浅い部分の間の柵と綱の補修がされていて綺麗になった。(写真)池にたまった落ち葉をすくい、まわりの草と岸との間を綺麗にしたりごみを拾う。
 池に動物らしき足跡があったが何かは分からない。見つかったのは、ミナミヌマエビのみ。寒いし早めに終わった。
 尚、1月2月は、生き物の姿もなく作業的にも特にないので、休みにすることになる。
 参加者:易、小泉夫妻、高妻、土田夫妻、宮田、横山 以上8名(敬称略)
見つかった足跡
11月22日ビオトープ池観察記録

 気温14℃、水温10℃。お天気は下り坂で曇り空今年、陽射しもなく膚寒くトンボの姿はない。周辺のごみ拾いと石垣からのつながる草の除去をするビタ草を除去そる。池の中に沈んだ落ち葉や枝を上げる。
 見つかったトンボシオカラ系ヤゴ1
 その他虫:オンブバッタ、アメンボ、コモリグモ
 その他:ミナミヌマエビ多数
 参加者:易、小泉夫妻、高妻、河原、土田夫妻、宮田、横山
 以上9名(敬称略)
←シオカラ系ヤゴとミナミヌマエビ ←コモリグモ
2017年10月25日ビオトープ池観察記録

 気温℃ 水温℃。久々にお天気も良くなったが、急に寒くなり台風21号による暴風のせいなのかトンボの姿も少なかった。池中央のヒメガマヤ周辺の草刈をしました。
 見つかったトンボ:アオイトトンボ♂2♀1、赤トンボの仲間3、シオカラ系ヤゴ1
 その他昆虫:アメンボ多数、ハイイロゲンゴロウ、マツモムシ、オンブバッタ、ハネナガイナゴ、ツマグロヒョウモン
 その他:ミナミヌマエビ多、コモリグモ多 野鳥:ヤマガラ、ヒヨドリ 
 参加者:易、河原、小泉夫妻、高妻、土田、宮田
 以上7名(敬称略)
先月に続きアオイトトンボの産卵を確認 ハイイロゲンゴロウが見つかる。初めての確認 トンボ科のヤゴまた小さい 多数見られたアメンボ エゴの実を食べに来たヤマガラ
2017年9月27日ビオトープ池観察記録

 気温26℃、水温26℃、天気予報どうり午前中は晴れていたのに見る見る曇ってきて、雨が降らないうちになんとか作業できました。お天気がいま一つのせいか出るトンボの種類も例年より少なめな気がしましたが今季初の赤トンボの仲間がやっとでました。替わって常連のシオカラトンボやショウジョウトンボの姿はなく季節の変化を感じました。
 見つかったトンボ:アオモンイトトンボ♂、アオイトトンボ♂♀、ギンヤンマ♂1、リスアカネ♂1、ヤンマ系ヤゴ1。その他昆虫:アメンボ、マルミズムシ、ホシミスジ、ハネナガイナゴ、ショウリョウバタモドキ、コモリグモ
 植物:ボントクタデ、アメリカセンダングサ、ツユクサ、アレチヌスビトハギの花が咲き、イボクサ、コナギが広がっていた。
 トノサマガエル3ヒヨドリ、ムクドリ、ヤマガラ
 参加者:易、小泉夫妻、土田泰、横山、宮田
 以上6名(敬称略)
トノサマガエル小さいのが2匹いた ヤンマの終齢幼虫が見つかる アオイトトンボのカップル1組が、ヒメガマの葉に産卵していた。
左は産卵痕
久しぶりに見られたリスアカネ♂ はじめて発見イボクサ
花は咲いていなかった。
2017年8月23日ビオトープ池観察記録

 気温38℃、水温35℃、にわか雨が降りそうな空だったがなんとか作業の間は天気が持った。一ヶ月の間にまたヒメガマが伸び周辺の草も背丈が高くなっていた。ヒメガマや周辺の草を刈る。
 見つかったトンボ:シオカラトンボ♂3、ショウジョウトンボ♂1、オオシオカラトンボ♂1、ウスバキトンボ1、アオモンイトトンボ多数、ギンヤンマ♂1。ヤンマ系ヤゴ1、シオカラ系ヤゴ6、シオカラ系ヤゴの抜け殻7、
 その他昆虫:ツマグロヒョウモン、ハネナガイナゴ3、アメンボ多数
 その他:ミナミヌマエビ多数、トノサマガエル多数
 植物:ヒメガマの穂が出ていた。コナギが茂っていた(写真)。
 参加者:易、小泉夫妻、土田夫妻、宮田、横山
 以上7名(敬称略)
シオカラトンボの♂3頭飛び交っていた ショウジョトンボの♂1頭だけが草の上にじっとしていた オオシオカラトンボの♂1頭時々シオカラトンボと場所を取り合っていた アオモンイトトンボ多数いた ギンヤンマ♂池の周りを周回飛行をしていたが、とまってくれた
ヤンマ系ヤゴ若齢
トンボ科のヤゴ若齢
ミナミヌマエビ多数
トンボ科ヤゴの抜け殻 ハネナガイナゴ
2017年7月26日ビオトープ池観察記録


 気温34℃、水温38℃ 梅雨も開けた真っ青な空、気温もぐんぐん上昇水はまるでお湯のようです。ヒマガマの穂が沢山でています。ヒメガマを刈って周辺も少し刈り、石垣から出ている木を切りました。
 見つかったトンボ:ショウジョウトンボ♂2シオカラトンボ♂多数、ギンヤンマ♂1、アオモンイトトンボ1、キイトトンボ♂♀産卵 その他昆虫:ショウリョウバッタ、ハネナガイナゴ、オンブバッタ、アメンボ。その他トノサマガエルのオタマジャクシ多数、トノサマガエル多数、ミナミヌマエビ多数
 エゴノキの実が大きくなっていた。
 参加者:河原、北之坊、小泉夫妻、田村、土田泰、宮田
 以上7名(敬称略)
ショウジョトンボ ギンヤンマ 小さいトノサマガエルが一杯 アオモニトトンボ キイトトンボの産卵が見られた。
2017年6月28日ビオトープ池観察記録

 気温32℃、水温29℃ 午前中雨が降り、お天気が心配されましたが午後には上がって久しぶりのトンボ池で晴天になりました。トンボの姿も一気に増えて大賑わいシオカラトボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボが飛び交います。早くもヒメガマノ穂が伸びて花が咲いていました。ヒメガマを刈りました。
 見つかったトンボ:シオカラトンボ♂多数、ショウジョウトンボ♂3、オオシオカラトンボ♂♀産卵、コシアキトンボ1、キイトトンボ多数、アオモンイトトンボ、イトトンボヤゴ、トンボ科ヤゴヤンマ科ヤゴ トンボ科ヤゴ抜け殻4、ヤンマ科ヤゴ抜け殻1
 その他:コオイムシ、ミナミヌマエビ、、キマダラカメムシ遺体、アメンボ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ツバメシジミ、トノサマガエルとオタマジャクシ
 植物:イ、ヒメガマ、ネジバナ
 参加者:北之坊、小泉清、田村、土田夫妻、宮田
 以上6名(敬称略)
キイトトンボの尾つながりが見られた アオモンイトトンボ♂ オオシオカラトンボの交尾 帰化昆虫のキマダラカメムシが遺体で見つかる ヒメガマの穂が伸び花が咲いていた、届く限り刈って行く
今季初のショウジョウトンボ トンボ科のヤゴ、イトトンボのヤゴ、ヤンマ科のヤゴ若齢幼虫、ミナミヌマエビ、おたまじゃくしが一杯 まだ尾のある今年生まれの小さいトノサマガエルが一杯 トンボ科ヤゴの抜け殻は4個見つかる。
2個のヤゴの殻が重なっていた。
オオシオカラトンボの産卵
2017年5月24日ビオトープ池観察記録

 気温26℃、水温24℃ 今にも雨が降りだしそうな天気でしたがなんとかもって伸び始めたヒメガマを刈り、トンボの姿も見る事ができました。
 見つかったトンボ:シオカラトンボ♂3♀1、コシアキトンボ♂1、クロイトトンボ多数、クロスジギンヤンマ遺骸1、ヤンマ系ヤゴ抜け殻1、シオカラ系ヤゴ抜け殻6、シオカラ系ヤゴ1
 その他昆虫:コオイムシ1、アメンボ多その他:トノサマガエルオタマジャクシ多数、ウシガエル遺骸1、ミナミヌマエビ多数
 植物:ホソイ、オオニワゼキショウ、スイバ
 参加者:易、河原、北之坊、高妻、小泉夫妻、土田夫妻、宮田、横山
 以上10名(敬称略)
クロイトトンボ多数見つかる 羽化したばかりのシオカラトンボ♂ シオカラトンボ♀の産卵がみられた。 ウシガエルの遺骸が見つかった。いったいどこから入ったのか トノサマガエルのおたまじゃくしとコオイムシとシオカラ系ヤゴ一緒にしておいたらヤゴがコオイムシに食われてしまう。
2017年4月26日ビオトープ池観察記録

 気温14℃、水温17℃ ほぼ一日中雨午後から強くなり傘をさしての観察で草刈はほどほどに時間も早めに切り上げた。
 雨なので虫の姿は殆どなく、アメンボが多数いただけ。ヤゴはイトトンボのヤゴ1、ヤンマ系ヤゴの抜け殻3.水中には、卵から孵ったばかりの小さなおたまじゃくしがいっぱい。トノサマガエルの卵塊が5個程見つかる。鳥はアオサギとカルガモがいた。植物は、スイバ、カラスノエンドウ、カスマグサ、ムクノキの花が咲いていた。
 参加者:小泉夫妻、高妻、土田泰、横山 以上5名(敬称略)
オタマジャクシ イトトンボのヤゴ トノサマガエルの卵塊 アメンボ ヤンマ系ヤゴの抜け殻
2017年3月22日ビオトープ池観察記録

 気温13℃、水温15℃、ようやく春らしくはなって来ましたがまだ気温は低く、肌寒い一日、トンボ池の泥を救い上げる作業をしました。すくい揚げた泥の中にはヤゴが沢山見つかりました。見つかった生き物:シオカラ系ヤゴ17、ミナミヌマエビ、コモリグモ、ヒシバッタ
 野鳥:シジュウカラ、ハシブトガラス、ヒヨドリ
梅がまだ咲いていた土筆も出ていた。
 参加者:易、小泉夫妻、高妻、土田夫妻、宮田 以上7名(敬称略)
泥をすくいあげる 石垣の際の草と泥を切り取る 泥の名から見つかったヤゴ ツクシ 梅林には梅の花が一杯
2017年2月22日ビオトープ池観察記録

 気温9℃、水温9℃。
 朝とても厳しい寒さだったけれど、日中は穏やかに晴れて少し暖かくなってきました。生き物の姿は少なく、泥をすくって水生昆虫を探しました。又草刈はほぼ終わっていたので、水一時干上がっていたとの事でたまった泥をあげる作業をしました。
 見つかったトンボ:シオカラ系ヤゴ多数、ヤンマ系ヤゴ1
 その他:オケラが久々見つかる、ミナミヌマエビ、フタバカゲロウ幼虫
 鳥:シジュウカラ、ヤマガラ、ジョウビタキ、ムクドリ多数、ヒヨドリ3、アオジ
 参加者:易、小泉夫妻、高妻、土田夫妻、横山
 以上7名(敬称略)
カラスの足跡 シオカラ系ヤゴ
泥の中に多数見つかる
ヤンマ系ヤゴ オケラ見つかったのは2回目の記録珍しい フタバカゲロウ幼虫
2017年1月25日ビオトープ池観察記録

 気温4℃、水温4℃。朝は冷え込んでいたが天気も良く、寒さはそれほど感じなかった。池の周りの草をを掘り上げ、ゴミの整理をする。石垣から生えている柳の株も切り取る。 
 見つかった生き物:シオカラ系ヤゴ多数、ヤンマ系ヤゴ3、ミナミヌマエビ多数、ハシボソガラス3、ツグミ20羽程
 参加者:易、高妻、小泉夫妻、土田夫妻、横山
 以上7名(敬称略)
ヤンマ系ヤゴ 上の梅林では早咲きの梅が咲き始めていた。 日陰のところはまだ氷が張っていた。
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